2012年5月17日木曜日

12/05/16 反転して一気に暑く

……なりましたねぇ。 まぁ体調不良の俺としてはこれぐらい暑いぐらいよい。
昨日はちょっと色々あって日記かけなかったので、今日、昨日の分の日記書くよー(^ω^)

相変わらず起床は12時。 最近は朝起きても頭に鈍い塊みたいなもんが
入ってる感じがあってとても起きれません。
二度寝するとだいぶ楽になるんだけどねぇ(´・ω・`)

日中の行動は殆ど前日と変わらず。

食事→簿記→ドラム→エロゲ→晩御飯→エロゲ→風呂

大体この流れ。 最近この流れで安定してきている。
後は起きる時間さえ早くなれば……!
ま、そしたらその分寝る時間も早くなるんだけど。

あーそろそろ仕事しないとなぁ(´・ω・`)


■今日の簿記
もう完全に三級の内容が出てこなくなってきましたね……
新しい勘定ばっかりで、覚えたはしから忘れて行ってる気がするわ。

さて今日学習した内容ー。

株式の剰余金について
個人商店の場合、決算で損益が収益だった場合、それをそのまま
資本金に突っ込む事ができます。 しかし株式会社の場合、元手が
株主の物なのでそうはいきません。
まず、損益が収益だった場合、損益勘定を繰越利益剰余金勘定に振り替えます。
この後、株主総会で剰余金の配当・処分額について話し合いが行われ、内容が確定します。
確定した後、
繰越利益剰余金を、1.株主への配当金(未払配当金)、2.任意積立金(新築積立金や別途積立金など)、
3.利益準備金(会社法で定められている) へと振り替えます。

利益準備金の金額
利益準備金の金額は、会社法により配当金の十分の一と定められています。
ただし、これには上限が定められています。
資本準備金と、利益準備金を足した額を、資本金の四分の一から差し引いた額が
その上限値となります。

損失の処理
損益勘定が、損失だった場合です。
この場合、繰越利益剰余金勘定で振り替えます。
そして上と同じく、株主総会でどのように対応するかを決定し、処理します。
大体は別途積立金等で補填するらしいです。
(次期に積み立てる事もある)

法人税等について
さて、遂に税金の処理についてです。 会社にかかる税金としては、法人税、住民税、事業税等が
ありますが、これらは全て法人税等で処理します。

法人税等の仮払い
法人税等は会社の利益に課される物もあるため、決算になるまで明確な額が分かりません。
しかし会社法により、半年分の法人税等を収める事が義務付けられています。 これを中間納付と言います。
この場合、中間納付した税金は仮払法人税等勘定で処理します。
そして、決算の際に仮払法人税等を打ち消し、法人税等に振り替えます。
この際、足りない未払いの法人税等は、未払法人税等で処理します。

消費税について
消費税については、処理の仕方が二種類、税抜方式と税込方式があります。

税抜方式の場合
税抜方式の場合、仕入の際は消費税を仮払消費税で。 売上の際は消費税を仮受消費税で
処理します。 そして決算時に両者を打ち消し合い、仮払消費税の方が多かった場合は残額を
未収消費税で、仮受消費税の方が多かった場合は残額を未払消費税で処理します。

税込方式の場合
仕入、売上ともに、消費税額を仕入、売上に含めます。
そして決算の際に、仕入、売上にかかるそれぞれの消費税額を計算します。 そして
売上にかかる消費税の方が多かった場合は、未払消費税で処理し、借方は租税公課勘定で
処理します。 逆に仕入にかかる消費税の方が多かった場合は、未収消費税で処理し、貸方は
雑役で処理します。


今日の範囲は勘定科目させ覚えられれば簡単だったかなー。
単純ってのもあるし、具体的な業務の流れが簡単に想像できたので。
さーもう商業簿記の範囲は半分以上過ぎたぞー、がんばろう。



■今日のワタクシ

起床:12時
体重:52.6/11.0%

0 件のコメント:

コメントを投稿