2012年5月16日水曜日

12/05/15 雨はよぉ降りまんなぁ

……なんかの漫画のセリフ。 なんだっけ。
今日は一日ずっと雨……っていうか寒いよちょっと!
ここんところ暑くなったり寒くなったり、虚弱には辛い。
こんな日は家から出ないに限る! と元気に引きこもってたよー(^ω^)ノ

っつーか相変わらず風邪気味っぽく、10時に起きたけど頭が痛いのでそのまま
12時半までぐぅぐぅと。 あかん、昨日より更に遅くなってる('A`)

昼過ぎにのそのそと起きてからは、さっさと簿記の勉強を終わらせて、
同人の原稿チェック。

それが終わった段階で3時を過ぎていたので、じゃー久々にドラムやっかーと
手を出したら気付けば6時……3時間もスティック握ってたの久しぶりだなぁ。
でも1スタジオ分ぐらいか。 全然短いな。

そっからは晩御飯→英雄戦姫→打ち合わせ→風呂
と流れて今に至る。 英雄戦姫って10ターン進めるのに数時間かかるよね!(;´Д`)

あぁ……好きな事勉強して好きなエロゲやってる生活最高や……
ただ欲しい物はあんま買えんがね(´・ω・`)


■今日の簿記
段々、3級で学んだ範囲が出てこなくなってきた……
といっても、今まで学ばなかった仕訳のパターン、勘定が登場するだけで
2級の商業簿記の範囲は今の所3級と難しさは変わらないですねぇ。
覚える事が増えてるだけ。 工業の方はどうなんだろうなこれ。

さーそれじゃあ今日やった内容いってみよー

荷為替の取組み
前回、遠方から商品を購入した際に、商品がまだ届かない場合について学習しました。(未着品)
この際にもらう貨物代表証券ですが、これを担保に自己受為替手形を発行する事で
すぐに現金を手に入れられます。 ……ってそんな事してまですぐに現金が欲しい事ってあるの?
……あるからこういう仕訳の方法があるんだろうけど。 手形割り引くからその分費用かかるし……
まぁ俺の感想は置いといて、仕訳の仕方ですが。
まず、商品を売上た分だけ、貸方に売上が計上されます。 これはそのまま。
んで、自己受為替手形を発行する訳ですが、それを銀行に割り引く流れになるので、
貸方には割り引いた後の金額が入ります。(現金とか当座預金とか) 勿論、手形の割り引きに
かかった手数料は手形売却損で処理します。

荷為替を引き受けた場合
これは商品を仕入れた方が荷為替を引き受けた場合ですね。
こっちは単純で、単に支払手形で処理するだけです。 そらそうですね。

委託販売時の荷為替の取り組み
委託販売時に荷為替を取り組んだ場合、まだ委託した積送品は売れていません。
なので、貸方は前受金で処理します。 貸方は普通に荷為替と同じ。

受託販売時の荷為替を引き受けた場合
これも簡単、さっきと同じ。 支払手形で処理します。 この際、まだ売っていない商品の
売上(売上っていうか売れてませんが)を払うので、前払金になりそうな気もします。
が、受託販売時は(前回学習したように)全てを受託販売勘定を使って処理するので、
借方は受託販売で処理します。

株式を発行した際
今までは会社の資本金は店主が入れる物として扱っていましたが、株式会社の場合
(株を発行するなら)、資本金は株式によって調達します。
さの際、会社法によって原則として株式発行の払込金額は、全て資本金とします。
ただし、払込金額の半分までは資本準備金として処理しても良いと認められているらしいです。
なお、会社設立時の株式発行に関する諸々の費用(広告費や証券会社への手数料)は
創立費(費用)で処理します。 創立費は昨日学習したように、繰延資産としても扱えるので
その場合は決算で減価償却を行います。

株式で増資をした際
株式で増資をした際……つまり、新たに株式を発行した場合です。
この時、応募者は株式に応募する際に証拠金を会社に払い込むそうです。(買った事無いから知らない)
で、株式を割り当てられなかった応募者には返金をする訳ですが……
この、振り込まれた証拠金に関しては、別段預金(資産)で処理します。 貸方は新株式申込証拠金(純資産)
で処理します。
そして、実際に株式を割り当てた段階で、

別段預金→資本金
新株式申込証拠金→当座預金(というか、払込金額を何処に入れるかによる)

に振り替えます。 複雑そうですけど簡単ですね。
ようは株式を新たに発行した際に入ってきた金は別の勘定で一旦置いといて、
実際に株式を割り当てた段階でいつもの勘定に振り替えるだけ。

なお、この際に発生した費用は会社設立時とは違い、株式交付費勘定(費用)で処理します。

合併に関して
合併をすると、被合併会社の資産と負債がそのままこちらの帳簿上の入ってきます。
そのため、借方は諸資産、貸方は諸負債で処理します。
また、合併の対価として、被合併会社の株主に新しく株式を発行します。
こちらは資本金勘定等で処理します。
この時、(諸負債+資本金)の金額と、諸資産の額に差額が生じる事があります。
諸資産の方が多かった場合、のれん勘定(資産)で処理し、逆に(諸負債+資本金)の方が
大きかった場合、負ののれん発生益(収益)で処理します。
のれん……日本だなぁ……のれん……


今日はこんな所! 相変わらず一つ一つはそんなに難しくない……けど、

・新しく増えた勘定の名前が覚えられない
・仕訳の仕方を忘れる
・そもそも、これらの仕訳の根本的な意味を理解しきれてない

これらの点は変わらずな感じ。 実務と合わせて理解できてないので
ちょっと暗記になっちゃってる所があるなー。 特に今日の範囲だと最後の
合併の所とか。 のれんと負ののれん発生益って何よ。 良く分からん。
まぁとりあえず最後まで通してやって、後で分からない所はぷちぷち潰していくか。 時間あるかな。



■今日のワタクシ

起床:12時半
体重:52.9/11.5%

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