2012年5月15日火曜日

12/05/14 うーん鼻水が

……止まりません!
今朝は10時に目を覚ましたは良い物の、ちょっと体調が微妙すぎたので
そのまま本能の赴くままに二度寝。
12時に起きた時はだいぶマシになったので起床!

あぁ、最近またずっと昼過ぎ起きだわぁ(´・ω・`)

そんな訳でブランチ(いや朝飯だわな)を食べ、一服してから、とりあえず今日の分の
簿記を片づけました。 何か鼻水とくしゃみが止まらない割には捗って、当初予定していた
2日分一気に終わらせてしもうた。(^ω^)
この時点で3時過ぎぐらいだったので、休憩挟んでからドラムどこどこ。
エレドラは練習にならんとはいえ、無いよりはあった方がいいわやっぱ。

で、その後今日はエロゲ進めるぜえぇぇぇぇぇぇぇ……と思ってたんですが、
ようやく同人の打ち合わせできそうな雰囲気だったのでパパッと打ち合わせをば。
一ヶ月ぐらいしてなかったせいで結構時間かかってもうた。
でも色々決まったし今後の展望がだいぶ見えてきたので良かった良かった。
さー不良在庫片付けるぞー!(`・ω・´)

とは息巻いたのは良いけど、その後2,3件仕事片付けて晩御飯食べたらもう
あっという間に8時ですよ……そっから原稿の見直しとかやってたらもう9時近い訳ですよ……

しょうがないのでドラクリをちょこっと進めて今日のエロゲタイムは終了。
やっぱ午前中寝てると一日短いわー(当たり前)

しかし今日は暖かったですねぇ。 体調悪い身としては助かりましたが。
明日こそ英雄戦姫でEU落とすんだい!


■今日の簿記
今日は範囲が広い! 2日分なので(´ω`)

仕入割引と売上割引
それぞれ、仕入割引(収益)、売上割引(費用)として扱う。
例えば、買掛金1000円を当座で支払う場合に、早期振込で100円引き!
だった場合、借方に買掛金1000円、貸方に仕入割引100円の、当座預金が900円。
こんな感じになるっていうだけ。 売上の場合も同じく(逆に)。 簡単!

割戻しに関して
割戻しとは、大量に仕入れた際に発生する値引きの事。 リベートとも言うらしい。
この場合、仕入れた際の買掛金等は割戻し前の満額でつけます。
んで支払いの際に、割戻し額分、仕入を減少させるように仕訳します。さっきの例だと、
買掛金1000円だったとして、割戻し額が50円だとすると、借方が買掛金1000円、貸方は
仕入が50円、残りが当座預金950円。 こんな感じですね。 簡単。
簡単だけど、気をつけないと買掛金自体を減らしたりして間違えそうだ。

棚卸減耗費
棚卸時、帳簿上の商品数と実在する商品数が合わなかった(少ない)場合に使います。
具体的には繰越商品を減った分だけ減らし、かわりに費用として棚卸減耗費を計上します。

商品評価損
決算時に、商品の時価が原価を下回った場合評価替えを行います。(上回った場合はノータッチ)
この際に使う勘定が商品評価損です。 やり方は棚卸減耗費と同じです。 簡単!

なお、上記の棚卸減耗費と商品評価損は、原則として売上原価に含めるらしく、最終的には
仕入勘定と振り替えます。 (振り替えるかどうかは問題分等で指示があるらしい)

予約販売
先にお金を受け取り、後に商品を販売する場合。
この場合、お金を受け取っても商品を引き渡していないため、売上で計上してはいけません
その為、一度前受金(負債)で計上し、商品を引き渡してから売上に振り替えます。

未着品売買
商品は、お金を払ってもすぐに手に入らない場合があります。
その際、船便や貨物で運搬される場合に運送会社から貨物代表証券(船荷証券や貨物引換証)が
発行されます。 そしてなんとこれをそのまま売買する事もあるそうです。
さて、まず未着品の仕訳ですが、購入時は仕入ではなく、未着品(資産)で計上します。
そして商品到着時に、仕入に振り替えます。 なお、商品引き取り時に経費が発生した場合は
それも仕入額に含めます。

次に、未着品が到着する前に販売した場合です。 この場合、未着品売上(収益)で処理します。
そのかわり、未着品がなくなるので、未着品は仕訳勘定で振り替えて処理します。

委託販売
おお、同人でよくある委託販売。
委託販売ですが、仕入が減少するので、かわりに積送品(資産)を計上します。
付随費用も仕入と同じく積送品に含めます。
そして委託先から売上計算書が届いた場合に、売上総額は積送品売上、諸々差し引かれる
経費は、積送諸掛で、実際に入る手取り額は積送売掛金で処理します。
ただし、最初から手取り額で仕訳する方法もあり、この場合は手取り額を積送品売上(収益)と、
積送売掛金(資産)で処理します。
なお、商品が売れた分は、積送品を減額します。 相手は勿論仕訳です。(未着品と同じね!)

受託販売
さっきの逆な訳ですが。 こちらは割りと単純です。
委託品を受け取っても、自社の資産は何一つ動かないので、特に仕訳はありません。
ただし、何か経費が発生した場合は受託販売(資産)で処理します。
ただ、受託販売の場合、受託販売(負債)と同名で資産と負債両方の役割を持つそうです。
つまり、売れた場合は今度は貸方に受託販売(負債)となります。 楽なんだけど、分かり辛い!
更に、受託販売の手数料に関しては受取手数料(収益)で処理しますが、これの相手も
受託販売(資産)となる訳で……
最後に、委託してきた業者に売上を支払う場合、手数料差っ引いた金額を振り込む訳ですが
この時に減るのも受託販売(負債)となります。 うーん。 適当だな受託販売の仕訳って。

余談ですが、委託買付を行う際も、上記受託販売と同じような感じらしいです。
勘定は委託買付(資産)と委託買付(負債)でひたすら仕訳。 適当ですねぇ……

試用販売
試しに使ってみてもらい、購入する場合は購入。 要らない場合は返品というパターン。
この場合、まず相手に商品を渡した際に、仕入を減らし、かわりに試用品(資産)を増やします。
ここから、返品された場合……逆仕訳を行います。 簡単! 次は売れた場合ですね。
売れた場合、試用品売上(収益)で処理します。 その変わりに、試用品勘定を減らし、
仕訳と振り替えます。 ……ってこれも未着品売買とか委託販売と同じですね。

割賦販売
要は分割払いって奴ですね。
割賦販売の場合、計上の仕方が二種類、販売基準と回収基準があります。
販売基準の場合、最初に商品を売り上げた時に、割賦売上(収益)と割賦売掛金(資産)で
処理します。で、代金を実際に受け取った時に、割賦売掛金を減らす、と。 普通の売掛金と同じですね。
回収基準の場合、割賦仮売上(収益)と割賦販売契約(資産)という勘定で処理します。
そして代金を受け取った際に割賦売上(収益)を計上する、という流れです。
その際、割賦売上高分、割賦仮売上と割賦販売契約を逆仕訳して減額します。
うーん何でこんな方法を取るんだ……


何か全体通して、仕訳自体は同じような理屈でどれも何回かやれば解けるだろう
というレベルなんだが、どーも実務と紐付いていないせいで分かり辛い。
このような仕訳は一体何のためにこういうプロセスを経たのだろうか。
それが分からず勉強しても意味が半減どころか殆ど無いんだよなー('A`)



■今日のワタクシ

起床:12時
体重:52.7/9.3%

ってまた52kg台に戻ってるし……('A`)

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