2013年1月1日火曜日
終わる世界とバースデイ 成子END
以下はネタバレを含みます。
未プレイの方は要注意。
I Am Legend からの成子ルート打開しました!
ストーリーまとめ的なものを以下に。
■I Am Legend
・突然、荒廃したてんくうタウン……世界が終わった後で目覚める冬谷
・なぜか織塚(と自分)だけがいる世界
・いつものアホ織塚と楽しく過ごす
・雪が降り始めると、これが合図、といい終わる
・世界の終わり、17回目らしい
■戻って成子ルート
・目覚めるとそこは2022年7月の世界と言われ、戸惑う冬谷
・陶也曰く、2010年に死んだのは陶也ではなく入莉
・冬谷の運転するバイクに乗って、入莉は死んだ
・死んだ入莉の意識だけを復活するために、二人は意識・記憶をデジタル化
させる事を研究し、今までの2012年はそれによる擬似世界だった
・記憶が戻らず、呆然としたまま昔のナルの部屋に行き、ナルと再開する冬谷
・ナルに何とか信用してもらい、色々と情報交換する二人
・その結果、実はこの世界も擬似世界であるという事がナルの活躍で判明
・実際の世界は2022年9月29日で、100人の体験者を迎え、擬似世界でのゲーム
……10年前の後悔を払拭するのが目標……をやっていた
・普通の参加者は記憶を変更し、てんくうタウンという世界観に合うように、
またこれがゲームの世界と分からないように調整して世界に入る事になる
・本来冬谷は、記憶の変更をせずにゲームに入り、入莉の人格形成の手助けと、
プレイヤーのサポートを行うはずだった
・しかし、突然冬谷は自分の記憶に変更を加え、ゲームに参加してしまう
・しかも本来の目的である、入莉の意識体を完成させる事とは別の事に
注力しはじめていく冬谷
・このゲームは9/29になって終わりを迎えても、また一ヶ月前に戻りひたすら
ループを続けるだけである(入莉の意識体を完成させるのだけが目的のため)
・冬谷の記憶を戻すために、2022年7月という世界をつくり、そこに冬谷の意識を
持ってきた陶也だが、なぜか記憶が戻らない
・入莉の意識を完成させるためだけに、100人の他人を利用する陶也を
止めようとするが、10年の歳月で変わってしまった陶也は耳を貸さない
・結局、翌日の24時にこの世界をリセットする、とだけ言って消える陶也
・この世界が擬似世界であると気づいた元である、タイムカプセルの件から、
地中はもしかしてリセットされないのかも、と気づくナル
・その可能性にかけ、二人は自分宛ての手紙を書き、タイムカプセルに埋める
凄いざっくりだけど、こんな所かなー。
なるほど! 一気に謎が解明されました。 そういう事だったのか。
とりあえず、
・入莉は死んでいる(冬谷がバイクに乗せて死んだ)
・他のキャラは、冬谷と一緒にゲームに参加していた被験者
・10年前の世界をひたすらループしている(CONTINUE?とかはそういう事だったのだろう)
・記憶を10年前の世界に合うように変更しても、ゲームの目的(後悔を克服する)を実行
できるように、10年前の後悔に関して強い焦燥感を感じるように設定してある
・そして「世界の終わり」の予言を設定する事で、それまでにクリアしようとするように仕向ける
こういう感じだったのかな。
ただまだ解明されてない謎としては、
・予言をしていたカサンドラというのは誰か システムサイド? じゃあ第2以降の予言は?
・柊ルートでカサンドラと名乗った少女は誰? なぜ入莉とそっくりなのか?
・世界が終わった後の世界はなんだったのか、そしてそこになぜ織塚がいたのか?
ここらへんが謎。
カサンドラと名乗った少女はまず間違いなく、完成させようとしている入莉の意識体と
関係があるんだろうけど……織塚は何だったんだろう?
やたら他キャラのルートでひどい扱い受けているなーという印象はあったけど、
これも入莉と関係があるんだろうか?
荒廃した世界で雪が降りだしたのは、あれは新しい周回が始まる予兆だったりしたのかなぁ。
物語もだいぶ終盤戦に入ってきました!
さー続きが気になるので一気にプレイしてしまいますよ(^ω^)
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