2012年6月8日金曜日

12/06/07 東京ジャングル無事発売

……なのに、明日から週末にかけて仕事が忙し……('A`)
遊ばせろよ……って、会社員だった頃に比べれば遥かに時間あるけど!☆(ゝω・)vキャピ
明日ちょっと手は出すとして、本格的に始めるのは来襲頭からかな……


とりあえず、写真をば。 Amazon特典のクロコダイルもいるぜ!
クソゲーじゃありませんように……
とりあえずファイエムは一時中断だな。(not覚醒)


■今日の簿記
引き続き総合原価計算……!

・仕損と減損に関して
製造途中で不良品が発生する事を仕損、製造中に蒸発してしまったり、
飛び散ってしまう事で材料の一部がなくなる事を減損といいます。
製品を作るにあたって、どうしても発生してしまう……通常発生すると
予想される範囲の仕損(減損)を正常仕損(減損)と言い、正常仕損(減損)の費用を
正常仕損(減損)費と言います。
これら仕損・減損の原価を何処に含めるかは、月末仕掛品の進捗度と、仕損・減損が
何処で発生したかで変化します。
ようは、仕損・減損が発生したタイミングが、月末仕掛品の進捗度より前だった場合は
完成品と月末仕掛品両方に、後だった場合は完成品のみに負担させます。

・完成品のみ負担の場合
完成品のみ負担の場合、正常仕損(減損)も完成品の一部とみなして計算を行います。
ただし、完成品単位原価を計算する時の母数(完成品の数)は仕損の分は含みません。

・両者負担の場合
この場合、仕損の存在を無視して計算を進めます。
全体に正常仕損費がかかるから、そもそも存在しなかった物として計算する……という事なのかな?

・材料の追加投入について
製品を作るにあたって、材料が途中で追加投入される場合があります。
この場合も、材料の追加投入タイミングが、月末仕掛品の進捗度より前か後で対応が変わります。
月末仕掛品の進捗度より後の場合は、全て完成品に、前の場合は月末仕掛品と完成品両方に
按分します。

・全工程を通じて、平均的に投入される材料について
この場合、加工費と同じく進捗度によってかかる材料費が変化していくため、
この計算は加工費と同じように処理します。

こんな所かなー。 今日はちょっと量が多かった。
後、学習中はすんなり頭に入ってた気がするけど、こうやって後からまとめなおしてみると
ちゃんと理解しきれてない所が一杯あったような気がする……
トレーニング問題回すタイミングで理解度チェックが必要そう……(´ω`)

さ、今まで工業簿記の学習してて、ずーーーっと原価の計算ばっかりやってたけど、
明日からは財務諸表についてに入るよ! そろそろ終点が近い……!



■今日のワタクシ

起床:11時
体重:53.5/10.4%

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