2012年12月30日日曜日
終わる世界とバースデイ 入莉END
以下はネタバレを含みます。
未プレイの方は要注意。
ノーマルENDを打開した勢いそのままに、入莉END打開。
一気に話が加速した感じ……エンディングで。
とりあえず、入莉ルートの話をまとめてみます。
・協議会の皆と、川辺で遊んだ時、昔と同じ状況に入莉が冬谷の事をカズ君と呼ぶ
・錯乱し、その場で泣き出し倒れる入莉
・翌日、前日の記憶を全て忘れ、普段通り冬谷を兄と受け入れる入莉
・そんな中、第4の予言で、冬谷達の学校で落下死がでると書き込みが
・一同、学校中の窓等を接着剤で固定するという暴挙に
・しかし、突然のつむじ風が発生し、巻き上げられた生徒が予言通り落下死
・更に、突然(人為的としか思えない)落下してきた窓に、織塚が意識不明の重体
・また、兄と常に一緒にいないと安定しなくなった入莉と冬谷は一線を越えてしまう
・更に、第5の予言で、男女二人がマンションで焼死という書き込みが
・結局予言を阻止できなかった冬谷は、この予言の恐ろしさ、また必ず入莉が
巻き込まれているという状況に、協議会の面子を自分達から遠ざける
・学校にも行かず、織塚の見舞いと後は家でひたすら体を重ねる入莉と冬谷
・(なお、入莉は父親に性的な関係を迫られ、すんでの所で陶也に助けられていた)
・予言の日、マンションを離れ、病院に見舞いに行く二人
・そこで医者から、今日ぐらいまでに目覚めないと統計的に昏睡のままかもと言われる
・泣いて織塚の目覚めを懇願する入莉
・すると安っぽい奇跡のように、突然目を覚ます織塚
・しかし織塚が目を覚ました代わりかのように、冬谷を「カズくん」と認識する入莉
・結果、兄の死亡を受け入れられず、兄を探しに暴走する入莉
・入莉を探しに行く途中、入莉とそっくりの少女と出会う冬谷
・その結果、入莉は自宅の兄(冬谷)の部屋に
・そして入莉を殺そうかとするように、落雷がマンションに落ち、火災が発生
・逃げ場無しかと思われたが、ナル達が布を広げ、そこに飛び降りる入莉と冬谷
・無事生き残った二人は、入莉に陶也の事を認識させるため、墓参りに
・そこで再度病院で出会った少女で出会う冬谷
・彼女は二年前に死んだ友達の墓参りにきたという
・しかし彼女の話す内容は、二年前、友達は兄のバイクの後ろに乗り、
そのバイクが事故にあい、死んだという
・あまりに陶也の事故と酷似している内容に困惑する冬谷
・ふと見ると、少女も入莉も消え、残った墓の名前はなぜか入莉の物だった
こんな所ですかね。
ビックリな入莉の生い立ちとかもありましたけど、やっぱ入莉ルートの焦点は
1.織塚に落ちてきた窓は?
2.突然織塚が目覚めたという安い奇跡の原因は?
3.完全に入莉を狙ってるとしか思えない予言に関わる事件の原因は?
4.入莉の墓になってたのは何?
5.てか新しい少女って誰?
ここらへんかと。
1,2,3あたりは、この世界は全部(もしくは一部)入莉の意識によって
制御されている所があると考えるのが妥当かなぁ。
であれば、1は冬谷に告白した織塚の事を邪魔に感じたとか理由がつけられそう。
2はそのままだし、3は入莉が当事者になってる事で冬谷に関して何かがあるって事で済む。
4と5……そのまま墓の件を受け入れると、死んだのは入莉。 陶也は生きてる?
であれば、現実を受け入れられていないのは冬谷で、入莉はそれを……何だろう。
123と45をまとめると、入莉は死んでいて、今の世界は全部冬谷の夢的な物という
展開もありえるよなぁ。
という訳で、このまま他のキャラ攻略に一気に行くおー!(^ω^*)
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿