2012年12月29日土曜日

終わる世界とバースデイ ノーマルEND













以下はネタバレを含みます。

未プレイの方は要注意。



終わる世界とバースデイ始めたよー!
そしてノーマルEND打開。
序盤から割りと飛ばしてくる展開で、飽きっぽい人でも
楽しめそう! 素晴らしき日々は見習え!(※すばひび大好きですよ)

ただまだノーマルENDという事で、フラグを撒くだけ撒いただけって感じ。
ストーリーをまとめてみると、

・主人公、冬谷和臣は、小さい頃に千ヶ崎兄弟と仲良くなり、じき親友に
・千ヶ崎兄弟の妹、入莉は、先天性の弱視
・千ヶ崎兄弟の兄、陶也は2年前にバイク事故で死亡
・兄の死を許容できなかった入莉は、冬谷の事を陶也と誤認
・入莉のため、二人は親元を離れ、今済んでいるマンションに二人きりで移住
・そんな中9/29に世界が滅ぶという予言がある日texi(SNS)に書き込まれる
・同一人物と思われる物が、第二の予言で母子の事故死を予言
・これが実現した事により、一気に第一の予言が有名に
・ひょんな事からミカ、柊と仲良くなっていく冬谷だが、そんな中第三の予言が
・てんくうタウンの学校で、12人が重軽傷、1人が死亡という物
・それに巻き込まれる入莉と、済んでの所で守りぬく冬谷
・冬谷のおかげ(?)で、予言は半分しか的中せず、重軽傷が14人という結果に
・この事件から仲良くなった入莉、冬谷、ナル、ミカ、柊は、「9.29対策協議会」を発足
・なぜか協議会の活動で、就職活動をさせられるナル、そんな中突然の予言
・男子が一人交通事故で死亡という予言に、錯乱するナル(郁が心配で)
・郁は冬谷がすんでの所で助けるが、気付けばその体はうっすらと消えて行く

こんな所だろうか。
とりあえず謎といえば、予言全体もそうだけど、やっぱり郁の存在ですよね。
郁は冬谷に「お姉ちゃんの事を頼みます」とか言ってるし、やっぱり自分が
存在してなかった(そもそも本当に存在してないのかも謎だけど)事は
知っていたような気がするし……
この世界自体誰かの妄想だったり、もしくは一部が妄想だったりとか
そういう展開なのかぁと推測しつつ、はよ次のルートへ行きますか!

楽しみ!

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