2012年12月30日日曜日

終わる世界とバースデイ 柊END















以下はネタバレを含みます。

未プレイの方は要注意。



ミカENDがさくっと終わってしまったので、続いて柊END打開。
恐らくミカと同じぐらいの感じなんだろうなぁと想定していたけど、
予想通りではあった。
やっぱり入莉ルートに比べると微妙なのも変わらず。
氷に関する設定もちょっと矛盾あるんじゃないのーとか。
とりあえずまとめ。

・キャンプ後、忘れ物を渡そうと柊を追った所で、何やら男と揉めるのを目撃
・実は柊は母をなくしており、今の父に迎えられたが、上手くいっていないらしい
・しかも今の父は母の兄で、母が柊を身篭った時に見捨ててしまったらしい
・第4の予言、製薬会社で4人死亡という物が書き込まれ、更に実現する
・結局予言を阻止できずに凹む柊
・そして第5の予言、てんくうタウンで4万人が凍死
・あまりにも突飛な予言内容に驚く一同、とりあえず異常が無いか見回りを開始
・すると、9月だというのに街中に氷、しかも触れると触れた物も凍るという異常な物が
・予言の日に街から抜けだしていれば良いだろうという事で、翌日集合して脱出する事に
・しかし、時間になっても現れないミカと織塚
・こっちから二人の住む学生寮に向かおうとすると、大量の氷と凍死した人が
・ミカと織塚は無事と信じ、自分達だけでも脱出する事に
・しかし、入莉とナルと分断され、取り残される冬谷と柊
・柊の父を見つけ出し、街中を彷徨い、学校にたどり着く
・柊を助けるため、みずから氷に足をツッコミ、凍ってしまう柊父
・柊父の携帯から、母を捨てた兄ではなく、実は柊の実父だという事が発覚
・ショックを受けながらも、屋上を目指す冬谷と柊
・無事屋上に到着するも、結局氷に侵食され、屋上で凍りつく二人

こんな感じか。
ミカルートと同じく、突拍子も無い話で世界が終わってる感じですね。
気になる所もミカルートとほぼ同じか。
ただ、CONTINUE後の描写で、柊が冬谷と出会う前に読んでいた
終末論系のラノベで、氷に囲まれBADENDってのがあったのが気になる所か。

うーん、これだけじゃまだやっぱり何が何だか。
さっさとナルルートを打開しよう!

それが終わればTRUEENDへの道がきっと残っているのだろう!

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