2012年1月15日日曜日

euphoria 叶END


以下はネタバレを含みます。
未プレイの方は要注意。



叶END……というかTRUE終了。 
いやー……面白かった。 最後が怒涛の展開!
でも合歓ENDの時に思った、
「記憶に出てくる隣にいる女の子って本当に叶?」
ってのは予想通り合歓でしたねー(´ω`)

そして凜音ルートの教団がどうやってストーリーに
絡むのか謎だったけど、そんな事になっていたとは。
ざっくりと纏めると

・"楽園"という一つのプロジェクトがありました(A社)
・そこの生体コアのクローンとして合歓は生まれました。
・楽園プロジェクトの責任者?だった帆苅博士(男)に
B社のスパイが近づき、結婚・出産までしました
・ある日B社がA社を襲撃しました、その際にスパイは娘を放置し、
合歓を連れて逃げ出しましたが予定通りにいかず、合歓を隠しました
・そこで合歓さん恵輔君と会います
・つかの間の幸せ
・当然そっこうで見つかり(これは多分B社よねもう)、殺すか記憶を消すかの二択!
・記憶消される(家に帰すという話だったけど、実は病院に入院させられていた)
・ここで教団が病院を襲う!(これの代表が凜音の母)
・病院襲ったついでに運悪く恵輔君また攫われる。そして犯される。
・そん時の子供が凜音(なのかどうかはちょっと分からんけど)
・そんな教団も殲滅させられます
・恵輔君可哀想過ぎるので、当時の傭兵の一人(恵輔のいう"おじさん")が引き取る
・そして学園に入学
・一方、昔の約束を忘れず、現実から逃避しない合歓
・学園に入学させられ、恵輔と叶というつかの間の楽しい生活
・デスゲーム開始→後ちょっとという所で恵輔瀕死
・恵輔を助けるために、合歓が叶と賭け(自分を殺すほど憎むか)
・地下ゲーム開始!

……こんな所ですか。
一応、デスゲーム→地下ゲームは実際に現実にあった事なんだよな、多分。
ただ地下ゲーム後は場所によって現実じゃなくなってる模様。
実際合歓を殺した時も殺す直前までが現実で、実際にゴキリといったのは
首輪による制御って叶(真)が言ってたよねー。


まぁ何にせよ、ゲームのおかしな所や凜音ルートである程度は
脳内でおきてる出来事だとは思ってたけど、こういう展開とは
読めなかった。
過剰なまでにスカ描写にドン引きしてたけど、ドン引きさせるぐらいで
調度良かったんだなー。なにせ殺すぐらい憎ませないといけない訳だし。

後、最後の最後(菜月先生を見つけて~からのくだり)は要らなかった
気がする。あまりにご都合主義すぎる。
ただ、叶が合歓を連れて逃げたってのはちょっと良かったな。
叶にも思う所が一杯あったんでしょうねぇー。

という訳でとりあえず全ルート打開したけど、思った以上に
面白かったな。
叶ルート(という名の真の合歓ルート)は一気に高まった。

CLOCKUPはいつもこれぐらいだったら……なぁ。

0 件のコメント:

コメントを投稿