2016年9月24日土曜日

ゴア・スクリーミング・ショウ ユカEND















以下はネタバレを含みます。

未プレイの方は要注意。






ゴア・スクリーミング・ショウ、ユカルート打開!
これにて完結!
うーん、これまで、あれだけ背筋を凍らせてくれた
ユカがこうも可愛くなると……

つーてもこの子が今まで大量殺戮をしていた事実は
変わらないんだよね。
由規の気持ちも大変分かります。

なにげに諸悪の根源は桃音だよねっていう。
勿論、見て見ぬふりした早由海と姫子も悪いんだけどなー……

以下ユカルートのお話まとめ。



三年ぶりに故郷?に戻り今日から通う学校に向けて
走っていた恭司。
途中、女の子を轢いてしまった……と思いきや、気付けば
学校の裏山にいた恭司。
遅刻して登校すると、見知った顔がちらほら……
しかしどことなく壁を感じる恭司。
ようやく話しかけてきた幼なじみの真太から、
最近女の子の失踪事件が発生していると聞く。
放課後、自転車を取りに校舎裏にいった所、
貞島のグループがあかねと自分のうわさ話をしているの聞き、
激昂して一人で喧嘩を売る恭司。
貞島をボコボコにするも多勢に無勢、取り巻きに良いように
殴られているところをあかねに助けられる。
登校時、確かに「助けて」と言っていた気がしてどうしても
朝の事が忘れられない恭司は、放課後朝の現場まで向かう。
そこで不思議な少女、紫に遭遇し、唐突にキスされる。

翌日学長室で昨日の喧嘩について絞られた後、校舎裏へ
行くとまたもユカがいた。
ユカは自分の事を思い出したかと問いかけ、ブレスレットを
見せるが、記憶に無い恭司。

その日も山でユカと会い、遅くまで一緒にいる事に。
明日も会おうと言われるが、ちょうどよく闇子に
取材の手伝いを頼まれたので、これ幸いと快諾する。

恭司の事を心配した真太と二人で、闇子の取材に
つきあう事になったが、行先はなんといつもの山。
祠の調査をしていると、約束を破ったと
怒るユカが顔を出す。
取材の帰り道、この神社で行われる夏祭りの話をした途端、
恭司の頭の中で記憶が弾ける。
確かに自分は昔ユカとあっている。
しかし何故そのユカは今と少しも変わらぬ姿をしているのか?

放課後またも山に行き、ユカとあって夏祭りであった
記憶がある、しかし年齢的におかしいという話をする恭司に、
怪しい笑みを浮かべるユカ。
帰り道葵と遭遇し、メタル話で盛り上がるが、闇子から
メタルライブのチケットが貰える事になっても、ユカの
事がひっかかり結局葵の事は誘わないでおく事に。

自転車が見つかったという真太に先導され、校舎裏に
行くと、そこにはユカと、真太の首をしめているゴアが。
何とか恭司の頼みを聞き入れ、真太を解放したユカとゴアはそのまま消えてしまう。

散歩に出た所で偶然遭遇した希衣佳にプラネタリウムへ誘われるが、
紫とゴアが何をするか分からず、断る恭司。
一人孤立する彼の前に姿を現したユカに、もう二度と俺の前に
姿を見せるなと拒絶するが、人を殺したりはしないと約束をした上で、
恭司は紫を受け入れる。
そのまま海を見たことがないという紫を海に連れていき、
一緒にたこ焼きを食べた後、岩陰に移動した所で、ユカに誘われて
彼女の秘所を愛撫し始める。
しかし運悪く貞島達にそこを見られ、暴行を加えられた恭司は意識を失う。
目を覚ますと貞島達は消えていて、ユカは裸で恭司の隣にいた。
ユカが話したら貞島達は帰っていき、その後ユカは泳いでいたという。
そんな彼女とそのままSEXする恭司。

起床すると、そこはユカの館。
昨日そのまま寝てしまった所をゴアに運ばれたらしい。
そのままふらふらとユカとSEXをしては寝ていると、気づけば外は夕方に。
流石に帰らねばと外に出た所で、闇子と会う。
無断外泊を怒られるが、その際に貞島達が惨殺された事を聞く。

貞島達の事件を受け、集団登下校する事が決まったが、
一人抜け出して恭司はユカへ会いに山へ行く。
帰宅後、由規という闇子の幼馴染から、紫は由規の妻―早由海の
敵で、闇子も紫に狙われる対象だと教えられる。

結局登校後も紫の事が忘れられず、学校をサボって館に向かう。
そこで、紫が昔早由海、ひーくん、桃音にされた事を聞かされる。
そんな恭司達の元に乗り込んできた由規に、紫は殺されそうになるが、
闇子の必死の制止により、一晩だけ考える時間を貰った恭司。

結局ユカと共に逃げる事にした恭司は、闇子にだけ連絡を取り、
ユカを連れ闇子に教えて貰った人の所へ向かう。
しかし由規に盗聴されていたため、すぐに行先を変更せざるを
得なくなる二人。
すぐに由規に追いつかれた二人。
既に人を殺す事をしなくなったユカは、由規に撃たれる。
由規はペンダントを使い、ユカの中の石を剥ぎ取り、止められた
時間を再度動き出させる。
由規はユカを殺さず、ユカは恭司を置いて何処かへ行ってしまった。
それから数日、由規はユカを追うために街を出ていき、
恭司は街に残り、いつか紫に会う事を夢見たまま、日常生活へと戻る。

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