2013年3月の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:697ページ
ナイス数:63ナイス
ふたりの距離の概算 (角川文庫)の感想
何かこの巻のホータローの推理力は推理の域を超えている気がしました。でもそれは置いといて、何だかページを捲る指が止まらない一冊です。古典部シリーズでヘタしたら一番箸が進んだ一冊かも。そして千反田さん可哀想(´・ω・`) 大日向のモヤモヤが解消される事を祈ってやみません。そして気づいたら伊原おめでとう!(´ω`*) それにしても本当に古典部にはいびつな人しかやってこないんだなぁ……
読了日:3月13日 著者:米澤 穂信
遠まわりする雛 (角川文庫)の感想
古典部シリーズの短篇集。 なんだろう、遠まわりする雛が凄い青春だった。 ホータローと千反田さんの今後とは…… 青春といえばチョコレートの話はちょっとひどい!w でもそれに納得してしまうあたり、本当にふくちゃんの事が好きなんだなぁとも思ってしまいました。 しかしなんだろう、いびつな集団だなぁ、古典部。
読了日:3月9日 著者:米澤 穂信
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