2014年6月3日火曜日

14/06/01 富士ヒルクライム旅行2日目

富士ヒルクライム旅行1日目より。

早朝―

ピピピッピピピッ

電子音により強制的に起床。

前日、結局そんな早くに寝た訳でもなく、また前日は
仮眠しかとってなかったせいでそれはそれは猛烈に眠い。

前日ある程度準備はしておいたので、レース用のウェアを
半分寝ながら着こみ、荷物をまとめて車へ。

自転車は前日に積み込んでおいたので、早朝にお会計を
済ませてさぁ会場へ。
会場では、山頂まで荷物を運んでくれるサービスがあり、
これに帰り用の防寒具とか色々ものを入れて、
6:15までに渡さなければいけないのです。


しかし、自分達的には結構早く出発したのですが、
結論からいうと間に合いませんでしたwwww

・駐車場でチャリを組み立てるのに思ったよりも時間を取る
・駐車場から会場までがそれなりにある(しかも登り)
・同じぐらいのタイミングで来る人が多く、途中の下りから大渋滞

ここらの要因が重なり、着いた時には自分の番号のトラックは
もう発車してました……
しょうがなく、別グループに荷物を放り込んで、待機場所へ。


とても良い天気で、もう気づいた時には眠気とか吹っ飛んで、
だいぶテンション上がりまくりwww

が、ここですでにアクシデント三つ発生。

・心拍計持ってくるの忘れた
・リアのギアが、一番軽い所に落ちない。 そして一番重い所にすると勝手に抜ける
・良く見ると、フロントタイヤから空気少しづつ抜けてるwww

心拍が無いと自分のペースが怪しくなり、空気に関しては
いわずもがな。
ギアに関しては一番軽いのが使えないとかもう……(25Tが使えず、23Tが限界)
ただ全てもすでに対応不可なので、もうしょうがないと諦めモード。
途中、響き渡る号砲。 上がるテンション。


そして出発直前に襲い来る尿意wwww

焦ってトイレへGO!
無事間に合いました。 良かった良かった。

さて、富士ヒルクライムは参加人数が多く、今回は
全部で14グループに別れての出発になります。
自分はその中で12ウェーブでの参加。
ワクワクドキドキしながら、自分の前のウェーブのスタートを見送り、
遂に自分のSTART……!



で、ここで更にアクシデント発生。

後続車が俺のサイコン用センサーに接触

センサがスポークに絡まる

ガシガシッ ガションッ! まさかのホイール外れる。

急いでクリートを外して、両足急停車!


正直半分パニックになるも、どうせ最初はパレードランで、計測が
始まるのはもうちょっと後のスタート地点から。
焦ってもしょうがないので、諦めて直そうと考えなおし。
とりあえずまずホイールをはきなおし、再スタート……

って、サイコン用のマグネットがコンコンセンサーにあたるーーー!!

センサーの角度を調整するためのドライバーとかも無いので、
諦めてマグネットを外して、13ウェーブが通り過ぎるのを待ってから
再スタートしました。
この時点で俺は

・時速
・心拍

がわからない状態になっており、もう経過時間だけを見る事にしました。
慌てても状況変わらないからね(´・ω・`)


そんなあわただしい中スタートしたヒルクライムですが、
結果としてはもの凄い楽しかったですね。
いや、実際楽しいっていうか苦しいんですけど、登り終わった後の
強烈な達成感はほんとめったに味わえない物でした(^ω^)


来年はまた参加しよう! と心に決めた大会でしたね(´ω`)
なお、自分のタイムは1:54:15.999でした。
ブロンズ(90分)まで後25分縮めないとアカン。
25分て……がんばろう!
来年はブロンズは無理でも、後10分は縮めたい!


■今日のサイクリング記録
富士ヒルクライム:70km

通算走行距離:2260.75km

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