2016年9月21日水曜日
ゴア・スクリーミング・ショウ 葵END
以下はネタバレを含みます。
未プレイの方は要注意。
ゴア・スクリーミング・ショウ、葵ルート打開完了。
あかねルートやった後に、葵ルートのBADを回収すると
あかねが貞島達にまわされるのでもう怒り心頭ですよほんと。
しかしあれだなぁー、葵は……
あまり魅力を感じない。
こういうヒロインあんまり好きじゃないんだなぁ俺。
以下葵ルートのお話まとめ。
三年ぶりに故郷?に戻り今日から通う学校に向けて
走っていた恭司。
途中、女の子を轢いてしまった……と思いきや、気付けば
学校の裏山にいた恭司。
遅刻して登校すると、見知った顔がちらほら……
しかしどことなく壁を感じる恭司。
ようやく話しかけてきた幼なじみの真太から、
最近女の子の失踪事件が発生していると聞く。
放課後、自転車を取りに校舎裏にいった所、
貞島のグループがあかねと自分のうわさ話をしているの聞き、
激昂して一人で喧嘩を売る恭司。
貞島をボコボコにするも多勢に無勢、取り巻きに良いように
殴られているところをあかねに助けられる。
保健室で葵と二人きりになり、昔転校する前に
自分が葵と交換日記をしていた事を知る。
翌日学長室に呼び出されるも、闇子に助けられ、
また、次の日の放課後取材に付き合わされる事に。
登校すると、三人目の失踪があったらしく、できるだけ
集団で下校するようにと指示された恭司達。
闇子の取材の手伝いがあった恭司は、あかね・葵も交えて
四人で取材に赴く事に。
闇子が今調べているのは、呉仁町に昔から伝わる
人喰い鬼と光の御柱伝説だという。
昔々、鎌倉時代に発生した地震により、洞窟が見つかった。
その洞窟は中に入ってみると祭壇になっており、この祭壇に
入った人は皆行方不明となった。
村の人はその祭壇を元のように塞いでしまう事にした。
しかしある日事件は起こった。
とある梅雨の最中のある日、突然山に光の柱が立ち、
翌日村で有名な札付きの男が発狂した状態で道端に立ち、
その周りには食い散らかされた人間の体があったそうだ。
その洞窟には鬼がいると噂され、何人もが討伐に向かったが、
皆食べ散らかされた状態で村のあちこちに放置されていた。
村人は鬼を神として祀り上げ、生け贄も捧げたが、
鬼の暴挙は収まらなかったそうだった。
そんな話であかねが怖がり、葵が喜んだ(?)所で、四人は更に上にある神社へ向かう。
闇子は神社の裏にあった小さな祠を調査しはじめ、
適当に恭司達はそこらへんを探してくれと頼まれる。
本殿の事を気にしつつ歩く三人だが、途中葵が古びた井戸を見つける。
恭司がその井戸の蓋を開けようとした所で、転校初日に自分が
轢きそう?になった少女と出会う。
少女はユカと自己紹介するが、その声は恭司にしか聞こえなかった。
帰り道、喉が乾いたという闇子に連れられて入ったメタル喫茶(?)で
メタルの話で盛り上がる恭司と葵に、あかねは先に帰ってしまう。
あかねに対する葵の態度に、違和感を感じる恭司。
ようやく学校に着始めた貞島に、早速取り入ろうとしたのか
担任に晒しあげられる恭司。
我慢できず貞島達にクラスメートの前で言い返す恭司だが、
あかねに止められる。 その結果二人で掃除させられる事に。
休み時間に、あかねに絡んできたまりな達三人組は、
髪型を変えてきた葵にまでその矛先を向ける。
当然のように葵を庇い怒るあかねだが、そんなあかねに
対して睨むような素振りを見せる葵に、やはり恭司は違和感を感じる。
休み時間、貞島があかねにモーションかけている姿を見て
なんともいえない気持ちになる恭司。
放課後、罰としてやらされる事になった掃除を、葵が
手助けに来たときに、前保健室で話した交換日記が
見つかったという。
そんな二人の内緒話にあかねは不機嫌になり、
恭司は葵と二人で一緒に帰る事に。
前闇子が言っていた、ライブのチケットをGETした恭司。
あかねと気まずいまま登校した恭司は、昼休みに校舎裏に
壊れた自分の自転車を取りにいった所で、貞島の部下が
葵を取り囲んで詰問している所に出くわす。
貞島の部下達曰く、貞島達は貞島があかねを
落とせるかどうか賭けをしていて、葵にあかねの
攻略法を聞いていたようだった。
あかねに対して冷たい声を出す葵と、そんな葵に
イラついた貞島の部下が葵に手を出した所で、
恭司は止に入る。
そのまま去ってしまいそうな葵に、恭司は思わず
今朝貰ったチケットの話をして、葵をライブに誘う。
明日着ていく服を決めようと荷物を開けていた所、
昔の写真を見つけ、その中に葵を発見する。
翌日、葵とライブに行き、大満足でいつもの喫茶店で
感想を語る二人。
折角だから記念品をと思い、クレーンゲームで
手鏡とテディベアを取る恭司。
帰り道、葵の家の前でユカに遭遇する二人。
翌日登校してきた葵は以前のような葵に逆戻りしていて、
また昨日葵が恭司と二人で出かけたせいか、あかねと葵の
空気も微妙な感じになっていた。
その日の午後、明らかに様子の
おかしい教師により、強制的に班分けされた
状態で校外実習の郷土調査が実施される事になる。
何故か恭司達は、恭司・真太・あかね・葵・希衣佳というメンバーで、
またも神社へと行かされる事に。
闇子が調べていた祠をチェックし、それだけではという事で
ユカと遭遇した古井戸までいった所で、葵が家を発見する。
古びた立派な洋館だが、どう見ても人が住んでいるように見えない。
しかしそんな洋館から突然に病人のようなお婆さんが登場し、
娘と会って欲しいと懇願される。
しかしあってみるとそれは例の娘、ユカだった。
だが今までのような怪しい感じはなく、今までの非礼を泣いて謝る始末。
そんな学校の帰り道で、長身の男に話しかけられる。
その後ホームルームで貞島があかねを自分の誕生日パーティーに誘うが、
葵が突然、貞島があかねを賭けの対象にしている事を告白し、
あかねが行くのを止めようとする。
だが、恭司が葵にプレゼントした手鏡に気づいたあかねは、
貞島のパーティーに行ってしまう。
帰り道、別れる寸前に葵にキスをされる恭司。
一方貞島のパーティーに参加した結果、貞島達にまわされそうになるが、間一髪逃げ出す。
貞島達の態度と、あかねの休みに、何かが起きた事を悟った
恭司は、校舎裏で貞島達を問いただす。
あかねがまわされている動画を見て激昂する恭司だが、
動画をばらまくと言われ何もできずに逆にボコボコにされる。
翌日、登校しようと家を出ると、昨日から家に居候しはじめた、
館の帰り道で会った男―由規に館とユカについて根掘り葉掘り質問される。
その日登校すると、貞島達の調子がおかしく、ずっとにやにやと笑っている。
下校時、葵を誘って山に登った恭司。
しかし帰る前に強烈な大雨に見舞われた所で、ユカが登場し家に招待される。
館に到着すると、なんだか様子のおかしい葵。
そのまま館に泊まる事になった恭司と葵は、葵のおかしい雰囲気に押されたまま、
体を重ねてしまう。
そこに登場するゴアとユカ。 逃げ出す二人。
しかし行けども行けども出口の無い館をさまよった結果、
葵は恭司の渡した手鏡に触れ、どこかに消えてしまう。
そのままゴアに何かされそうになった所、すんでの所でこの空間を
壊して入ってきた由規に恭司は助けられ、由規はユカを拳銃で打った後、
館にダイナマイトを投げ込み脱出する。
翌日、嘘のように和やかな自室で、由規の作ったおかゆを食べながら
恭司は何故ユカを殺したのかと問いかける。
由規は自分の妻、早由海がユカに殺された、だから復讐のために
ユカを打ったと。そして桃音はあんな姿だが闇子と同い年で
そして紫(ユカの事か?)が闇子の一つ上らしい。
何をする気もならず街をさまよっていた恭司がふと葵の家へ
向かうと、そこでは葵の葬式が執り行われていた。
やはり館の爆発で死んだのかと思う恭司だが、
何か参列者が皆おかしい事に気付き、逃げ出す最中に
葵の家に白い柱が立っているのを目撃する。
一人になるのが恐ろしく、学校に逃げ込む恭司だが、
そこも夢と現実が入り混じったようなおかしな世界で、
恭司はようやく由規に助けられ学校から逃げ出す。
由規が車を走らせ街をでようと試みるが、同じ所ばかり
ループして出る事もかなわない。
恭司がダメ元で、学校で希衣佳に貰った、あかねの入院先に
行ってみたいと告げると、不思議な事にすぐに病院に到着する。
しかしそこにあかねは結局居らず、二人はマンションへと戻る。
朝起きると、由規は既に出かけていて、家にいろとだけ書き置きが残してあった。
しかしゴアにおちょくられ、家の中でただじっとしている事が
我慢できなくなった恭司は、外に出てまず館の爆発現場へ行ってみる。
そこで、ガラスの破片に葵を一瞬見出した恭司は葵を探しに
街中へ出た所でゾンビのような人々に襲われ、またも由規に助けられる。
途中ゴアとユカに襲われるが、そこで恭司は葵がとにかく生きている事を知る。
そのまま車中泊し、闇子が戻ってくるのに合わせて駅へと向かう二人。
ダメ元でかけた電話で闇子にこの街に戻らず、
ペンダントだけ車両においておくように頼み、ペンダントを回収。
これで状況が変わる、と山に向かった所、ゴアの襲撃。
恭司は助かったが、由規は車ごとガードレールの下へ落下したようだった。
降りて探してみるも、車は見つからず、失意のままにマンションへ帰る恭司。
一人で山へ向かい、葵を助ける術を探しにいった恭司。
しかしそこで恭司は館の焼け跡にささる由規の車を発見する。
そのままユカに犯されそうになるが、ユカが捨てた
恭司の手鏡と、車のサイドミラーが合わせ鏡になると、
そこから葵が出現し、ペンダントを手に取る。
ようやく葵と再開できた恭司だが、怒ったユカにより、
天から光の柱が降りてくる。
気づけば館が再生し、二人は閉じ込められていた。
葵曰く、葵が閉じ込められていた世界は、合わせ鏡に
なっている場所ならどこでも移動できるらしい。
ようやく到達した玄関に似た気味の悪い場所で、
恭司はペンダントを上手く使い、ゴアを消す。
消えていくゴアに、慌ててかけよるユカ。
そんなユカに手に持っていた鏡の破片を刺す葵と恭司。
気づけばそこは光に飲み込まれ―二人はようやく元の世界に戻った。
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